Softbankのシンプルスタイルを契約してみました
今ではSoftbankのみが取り扱いを続けているプリペイド契約による回線です。
つい先日、Softbank公式オンラインショップにてアウトレット品としてHUAWEI nova lite 2が5,501円という特価で販売されておりました。
特に用途も思いつかなかったのですが、いずれ何かの役に立つかなと考えとりあえず契約してみました。
このシンプルスタイル、維持費も年3,000円ほどですし寝かせるには最適な方法の一つとなっています。
また、シンプルスタイルのSIMは厳しいIMEI制限を行っているSoftbankが提供しているとは思えないほど自由度があります。
シンプルスタイル(4Gケータイ)、シンプルスタイル(スマートフォン)によって使い勝手が変わります。
SIM | Softbankスマートフォン | Softbankケータイ | SIMフリースマートフォン | SIMフリーケータイ |
---|---|---|---|---|
シンプルスタイル(4Gケータイ) | × | 〇 | 〇 | 〇 |
シンプルスタイル(スマートフォン) | 〇 | × | 〇 | 〇 |
このようにSIMの契約内容により違いがありますが、僅かな差ですしSoftbank版の端末でもSIMロックを解除しているのであれば使用できますので気にせず使っていくことができます。
デュアルSIMの音声用として使うもよし、LINEなどのアカウント作成に使うもよし。
海外の4GスマートウォッチなどはSoftbankの周波数をカバーしていることも多いので、そういった使い方をしてみるのも面白いかもしれませんね。